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白いもやのような斜めの場所。

最近、だんだんと夏が近づいてる気配にそわそわします。その前に梅雨が来るけどね、それも待ち遠しい。

作業机の目の前には窓があって、住んでる建物はボロいけど立地が幸いしてか、空には電線が一本もなく晴れていると山の稜線が遮るもの無く水平に弧を描いて遠くまで見えます。
特に今は空が近くて、遠くになっていた心の部分がまたこちら側に進んで来ているような気がして、和む気持ちよりも、閉ざされていた寂しさのようなものが、まだ薄い膜をかぶってるけどここにある気がします。

ってちょっとメンヘラーな文章ですが笑、なんかほんと「近い」っていうことが、こんなに遠くなってたんだなって、思う。
というか思えるように(感じられるように)なってきたようで、これは失ったもの(それとも一度自分で放棄したもの?)がまた回復してきてることとして、そのように前向きな気分で梅雨を待っております。

待つのも悪くないね。なんかしてないと焦ってしまう性質だけど、待つのも悪くない。

Normでやりたい曲も、アルバム分ほぼほぼ出揃って、形が見えてきました。
機材いじってるだけじゃなくて、こっそりと笑、曲も作ってます。
藍坊主のアルバム制作と同時進行してるから、かなり未知の領域での作業になってきてるけど、ここはチャレンジする価値がおおいにあると思ってます。
誰かに求められることもなくとも、自分と、この先に作り出していく音楽たちのためにね!

待つところは良い時がくるのを待ちながら、両方とも楽しいものを第一に作りたい、と思いながら今日も曲の構成と、濁ってる『あの世界』の感覚をどう現実に持ってこようかと、思案します。

ラジカルなところまで手を入れて掘っていけば、いつかはそこに光が当てられるんじゃないかって、今日も信じなおして。(いつもすぐに疑いの心に染まりそうになる、、)
泥沼。答えが無い。フォーマットを自分で作らないといけない。できたものは惨めなものにしかならないかもしれない。
大変。

『あの世界』はどこだろう。
あれはただの記憶じゃない。懐かしさとかだけでもない。勘違いでもない。確かに少しだけ触れていた空気。
あれを説明したいのだと思うんだ、音楽さんは。

自分のものを作るのってすごく難しいね。

楽しいね。

Norm/hozzy

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